石臼挽き自家製粉で粗挽き十割のお蕎麦が食べられます。
店内は広くてゆったりしてましたよ。
変則的な交差点の角にお店があります。
西の方から来ると産業道路沿いに左折しないといけなかったんですね。
うっかり直進したら、店に入れなくてUターンしてきました。
店内は外観の印象よりも広くてゆったりとしてます。
個室もあったりして、家族連れにもよさそうですよ。
メニューを見れば目に飛び込んできたのが「粗挽生粉打田舎そば」（850円）。
もうこれを頼むしかないでしょう（^_^）
蕎麦は北海道産、長野産、福井産を独自のブレンドで使用しているそうです。
太めな粗挽きのお蕎麦は、蕎麦の粒々がはっきりと見えていて美味しそう。
ややゴワゴワした感がありますが、ほのかな甘味と香りがあって美味しいですよ。
薬味として塩がついてましたが、塩で食べると甘さがよりいっそう引き立ってよかったです。
さて、この日は高知城も見学してきましたよ。
大河ドラマ”龍馬伝”の影響か、以前訪れた時よりも観光客が多いような感じがします。
この高知城は全国に12城ある現存天守の１つで江戸時代に造られたお城です。
1603 年に築城されたのですが、1727年におきた城下町の火災で追手門以外の城郭のほとんどが焼失し、現在の天守は1747年に再建されたものです。
高知城の天守へは本丸御殿を通らないと行けないという、他とは変わった造りになってます。
天守の急勾配な階段を上がると高知市内が一望できますよ。
お蕎麦と観光と合わせてどうぞ！
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