蕎麦道場ですが、蕎麦を打たなくても食べることができます。
今日はお昼を跨いでのお仕事なので、ちょっと早めにお昼を食べてしまいます。
さすがに早すぎる時間なのでお蕎麦屋さんはやっていないと思ったら、久木野のそば道場さんが営業してました。
まずは入口近くの受付で注文し、札を貰って道場の奥の調理場に持っていきます。
今日は「ざるそば」(630円)をお願いしました。
道場では蕎麦の打ち方を習っている方がいらっしゃいましたね。
蕎麦切っているようで、ゴトン、ゴトンという音が聞こえてきます。
調理場で札を出したら、窓際のテーブルに席を取ります。
窓の外には阿蘇の山。
今日は天気がよくなかったのですが、何とか阿蘇が見えましたね。
番号が呼ばれてお蕎麦を取りに行きます。
セルフサービスなんです。
地元の蕎麦を石臼で挽き、山芋をつなぎに使っているようですよ。
角も立っていて綺麗なお蕎麦です。
おにぎりも1つ付いてくるので、ちょうどいい腹具合になりますが、早すぎるお昼に夕方まで持つだろうか。
夕飯はがっつり食べるんだろうな。。。
コメント
こんなこんなにボソボソの蕎麦を紹介するなんて。知らない人が見たら勘違いするでしょう。
藪そばが基準です。大石そばは、確かに旨かった。好き嫌いは、あっても井上そばと、さらしな生そば に
もいくべき行くべきです。たぬきおにぎりは、食べる価値あり。ちょっと汁が濃いけどコストパフォーマンスは、高いと思います。
そばそば街道は、黒川温泉を仕掛けた人が、敢えて行き辛い場所を選んで作った所で、そばうちの修行は、2年程で蕎麦粉の殆どは、輸入もので波野のそばは、品質が劣るらしい。
客単価は、1500円で設定してあるそうですが。
それと かわずですが、スナックルパンのマスターで、修行期間は、2年程。修行先が間違っているでしょう。
久保伸也さん、初めまして。
最近は熊本へ出かける機会も減ってしまいましたが、機会があれば「井上そば」さんと「さらしな生そば」さんへも行ってみます。
貴重な情報をありがとうございます。