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隠れ蕎麦処 あいの風

長野県
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中華料理店に併設されているお蕎麦屋さん。
地元産そば粉100%だそうですよ。

国道141号を走っていて、看板が目に入ったので突入してみることにしました。

お昼を過ぎていたので店内には先客もなく私一人です。

蕎麦

薪のストーブが暖かい。

メニューを見ると”並子そば(石臼挽き)”と”限定 粗挽きそば(手挽き)”があります。
「それなら粗挽きでしょう」と限定なので確認してみると、「売り切れちゃったんです。」とのこと。
そりゃぁ、昼も過ぎてますから売り切れてますよね。やっぱり。

“並子そば(石臼挽き)”の中からどれにしようか迷っている私が、よほど残念そうに見えたのか「今から打ちますけどお時間大丈夫ですか。」との嬉しいお言葉。

待ちます。待ちますよ!

折角打っていただくので、「カモせいろそば」(1550円)を「大盛り」(+310円)でお願いします。
ちなみに「せいろそば」は1250円、”並子そば”の「せいろそば」は1050円です。

蕎麦

待ってる間に「お嫌いでなければ」と朝鮮漬けを出して下さいました。
発酵してヨーグルトみたいな味のする部分がいい感じです。

蕎麦

待つこと20分ぐらいでしょうか。
ついに蕎麦が運ばれてきました。
まさに打ち立て、茹でたてですね。

お店の名刺によると地元浅間山麓産の”しなの1号”が100%のようです。

蕎麦

角のピシッとした美味しそうな蕎麦には、大きな星が散ってます。
ほのかな香りとやさしい食感。
というか少し柔らかめでした。

鴨汁には蕎麦によく絡んで美味しかったですよ。
鴨肉が5切れも入ってましたし。

売り切れなのに打っていただいてありがとうございました。

追記 2010.11.17
店名が「蕎麦匠 あいの風」から「隠れ蕎麦処 あいの風」に変更されたとのことで、当ブログも店名を変更しました。

コメント

  1. Z33 より:

    以前「蕎麦サロン蕎游子」さんだったところですね。
    「少し柔らかめ」でしたか。鴨汁のようにつゆが温かいと、ちとアレですね。

  2. marsh より:

    さすがよくご存じですね。
    私は「蕎麦サロン蕎游子」さんを知らなかったのですが、帰ってきてネットで調べたらそんな記事を見つけました。
    今回は私の為だけに打って下さったというところが良かったですね。

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