道の駅のような地元の農産物直売所。
「くるみそば」が美味しかったです。
通りがかりにトイレに立ち寄り、和田宿ステーションのスタッフさんに「近くにお蕎麦屋さんありませんか?」と聞いてみたところ「あるけど今日は定休日です」とのこと。
「手打ちじゃ無いけどここの食堂にもありますよ」とのことで寄ってみました。
券売機で食券を買います。
おすすめ品とかかれた張り紙にある「天ざるくるみそば」(1100円)のボタンが見つからないので受付で聞いてミリと「こちらでどうぞ」とのこと。
受付で直接支払いして席につきます。
程なく運ばれて来た「天ざるくるみそば」一揃い。
お蕎麦は普通に挽きぐるみ乱切り風な機械のお蕎麦。
特になんということもありません。
しかし胡桃汁だと思っていた汁の方は・・・
一瞬目が点に(笑)
大きめの蕎麦猪口には擦ったというか砕いた胡桃が入ってます。
ここに自分で好みの量だけ蕎麦汁を入れていただきます。
これがメチャ美味いんですよ。
見た目通りですから、胡桃の風味いっぱいです。
最近食べてないけど胡桃の味を思い出しましたよ。
甘みの中にえぐみがちらちら。
これが美味いんですよね。
天ぷらは固めなな衣に海老、南瓜、薩摩芋、舞茸だったかな。
野菜は地元産だと思われますが、優しい甘みのある薩摩芋と南瓜が美味しかったですよ。
お蕎麦があれですが、また寄って食べようかなと思う「くるみそば」。
「ざるくるみそば」(750円)、「山菜そば」(700円)、「きのこそば」(900円)は次回食べて見たいところ。
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