また大阪に来てます。
梅田に行こうかなと思ったけど新大阪に近いところで”あたり屋”さんに来てみました。
御堂筋線東三国駅から徒歩5分ぐらいで”あたり屋”さんに到着です。
お店はカウンターとテーブル席が3席。
先客がカウンターにいたのでテーブル席に席を取りました。
まずはお酒をいただきます。
“あたり屋”さんは日本酒が充実してます。
メニューには純米吟醸とか純米とか書いてあるので、私のような素人には選びやすくていいですね。
まずは「東一」(700円)から。
アテには「宇和島のじゃこ天」(400円)、「あたり屋特製 鴨ロース」(900円)を頼みました。
頼んでからテーブルをよく見たらPOPスタンドにもお酒と料理のメニューが書かれています。
こちらは季節のもののようです。
その中から「はも落とし」(900円)も追加しました。
「鴨ロース」美味しいですよ。
脇に添えてあるのはつぶマスタード。
酸味の利いたまろやかさが鴨ロースによく合います。
お酒もおかわりしましたが、ちょっと酔いが早いですね。
今日はこれで帰ります。
「ざるそば」(700円)をお願いしました。
細くてコシがあり、喉越しの良い蕎麦です。
香りは弱いですが、お酒を飲んだ後ですから喉越しのよい蕎麦はありがたいです。
汁はダシの香りが強いもの。
戻ってからネットで検索して見たら”なにわ翁”さんで修行されたんですね。
食べているときは翁系とは思いませんでした。
ちょっと魅力的なアテがたくさんあって楽しそうなので、また来てみたいと思います。
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