日清から「更科堀井」さん監修の「鴨つくねそば」が発売されてました。
日清のHPへ「カップヌードル ブラジリアンチキンヌードル」の発売日を調べに行ったら、「老舗の逸品 総本家 更科堀井監修 鴨つくねそば」が発売されるとの情報を発見。
発売日にコンビニへ行ってきましたよ。
老舗の逸品は今回の「鴨つくねそば」で3種類目になります。
価格は1個185円 (税別)でした。
蓋の上には「特製香味油」が張り付いてましたが、剥がしてみると「寛政元年創業 総本家 更科堀井監修」の文字。
蓋を開けてみると大ぶりの葱が目立ちますね。
商品名にもなっている「鴨つくね」も小さいですが複数見られます。
お湯を入れて3分、最後に「特製香味油」を入れて完成です。
原材料名
油揚げめん(小麦粉、そば粉、植物油脂、食塩、植物性たん白)、スープ(糖類、醤油、魚介エキス、合鴨調味油、豚脂、食塩、魚粉、たん白加水分解物、魚介調味油)、かやく(味付合鴨肉、ねぎ、ゆず)、加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、リン酸塩(Na)、炭酸Ca、カラメル色素、酸味料、香料、酸化防止剤(ビタミンE)、ビタミンB2、ビタミンB1、(原材料の一部に卵、乳成分、さば、鶏肉を含む)
汁は「更科堀井」さんで食べた鴨南蛮よりもあっさりしています。
柚の皮も形がはっきりとわかる大きさで入っていて、香りよく、噛むと本物と同じような広がり(本物なんですけどw)。
つくねがまた美味いですね!
いつものカップヌードルの四角いポークとは違いますよ。
美味しくてちょっと笑っちゃいます。
お蕎麦はどん兵衛でもおなじみのピンそば。
食べる時間がよかったのかコシがいいような雰囲気がでています。
色がいつもの日清の蕎麦と同じようなのが残念。
もう少し「更科堀井」さんのお蕎麦のように白っぽくできたら雰囲気がでたかな。
「更科堀井」さんのメニューに「鴨つくねそば」が無いので「鴨南蛮」の写真です。
この時は汁をたっぷり入れてくれたようで、つくねや鴨肉が見えにくいですが・・・。
今回の「老舗の逸品 総本家 更科堀井監修 鴨つくねそば」、かなり美味しかったです。
これなら蕎麦のカップ麺が苦手な私でもまた食べたくなります。
コメント