大分では蕎麦ばかりでなく、他のものも食べてますよ。今回は別府駅から徒歩10分ぐらいの所にある”もり澤”さんです。
今日も暑いですね。こんな時はやっぱりビールからスタートです。
もり澤さんの生ビールは一杯目だけ陶器の入れ物です。
もり澤さんへは美味しかったのと、副店長さんの営業がうまくて何度か来ています(笑)。
しかも今日は予約までしています。
実は鯖のお刺身を絶対食べて帰ろうと思っていたので予約しておいたのです。
入るかどうかわからないといわれてましたが、運良く一匹入荷し私たちが席に着くと運んできてくれました。
えへへ。メチャ美味ですよ。
サバとは思えないですね。酢で締めていないサバなんて、家では食べられませんよ。
トロの部分は脂がのっています。目をつぶって食べたら鯖だとはわからないでしょう。
ついでに関アジです。サバよりも弾力があって歯ごたえもいい触感は最高ですね。
骨ももったいないのでお味噌汁にしてもらいます。
琉球はアジやブリ・サバなどを薄く刺身にし、味醂や醤油、すり胡麻が入った漬け汁にしばらく浸して置いたものです。酒の肴やお茶漬け、丼などのご飯物にも合います。
何で琉球というのでしょうか?
ググって見たところ、胡麻を使った料理を「利休○○」と呼びますが、その利休が訛って琉球になったと出てました。
麻を使った料理を利休と呼ぶことすら知らなかったですけど・・・。
宴会はまだまだ続きます。
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