鰹のたたきだけを気軽に食べることができます。
店先では藁を燃やした火で鰹を炙っているところも見られますよ。
鰹のたたきを食べにひろめ市場にやってきました。
ひろめ市場は敷地内に65店舗が出店する屋台村のような観光スポット。
出店しているお店にはくじらの専門店やインド料理の店、蒲鉾屋、地酒屋等々バラエティーに富んでます。
食べるスペースがあるので、あちこちのお店で買ってきて食べることができますよ。
そんな中、鰹のたたきが目当ての私は明神丸さんで購入です。
店先では鰹を藁を燃やした火で炙っています。
何度か藁をくべて火が大きくなってますよ。
なんとも豪快ですね。
炙っているところの脇で注文をすることになります。
メニューには定食もありましたが、鰹のたたきを沢山食べたいので単品で注文しました。
注文したのは「塩たたき(小)」(1000円)、「タレたたき(小)」(1000円)そして「生ビール」(480円)。
それぞれ”小”を頼んだのですが、それでも一人で食べるには多いような感じです。
最近は塩たたきにはまってましたが、やっぱりタレもうまいですね。
鰹の身には炭になった藁がたくさん付いてますよ。
新鮮なことはもちろんなのでしょうが、藁の香りが鰹に移って風味がいいですよ。
塩たたきには粗塩がかかってますね。
厚く切られた身にニンニクと葱を載せていただきます。
それにしてもビールが進んじゃって困りますが、食べ終わっちゃいました。
「はらんぼ」(かつおの腹の部分でいわゆる「トロ」のこと)も食べたかったのですが、今日は品切れのようです。
ひろめ市場内にお蕎麦屋さんを見つけたのでそちらにも行ってみます。
コメント
この店ワタシも行ったことあります。
ただ・・四国の醤油は甘くてダメなんです。
そろそろ街道にアイスクリン屋台が出ますね。
セーラー服の看板に騙されませんように!!
街の中心街にある市場でしたらお酒が飲めますね~。
でも、小サイズ・・・デカスギです。
他のものが食べられないですね(´ヘ`;)
醤油は甘いですよね。最近慣れましたけどやっぱり関東のがいいなぁ。
アイスクリンの屋台は高知城や国道沿いなどで見掛けましたよ。
たしかにセーラー服の看板もありましたね。
私も小だからもうちょっと少ないと思ってました。
でも美味しいからぺろっと食べちゃいますよ。