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わさび芋の使い回し

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長野道上り線梓川サービスエリアの飲食店でわさび芋を使い回していたと発表がありました。
一応、蕎麦ネタなのでUPしておきます。

以下asahi.comの記事からの抜き出しです。

同社によると、一日に30食ほど出るというざるそばと大ざるメニューに付くわさび芋は、客自身がすって薬味にする。半分以上残す客もいて、状態の良いものを水洗いして冷蔵。その日に足りなくなった場合、再び水洗いをした後、包丁で断面を整えて客に出していた。

わさび芋の使い回しはあるだろうと思っていました。
私が食べ歩いたお蕎麦屋さんの中には、テーブルの上に「わさび芋を持ち帰らないでください。」というPOPを置いている店もありましたしね。

今回の件は客が直接手に触れるから衛生的にというこでしょうが、そのうち醤油や七味がお店のテーブルの上から消えたりするかも。

■参考掲載記事
・asahi.com 薬味用わさび芋使い回し6年半
・信濃毎日新聞 松電運営の長野道SA内レストランで、ワサビ芋再使用
・松本電気鉄道株式会社 食材の再使用についてのご報告とお詫び

コメント

  1. Z33 より:

    >そのうち醤油や七味がお店のテーブルの上から消えたりするかも。
    その前に、この一件がキッカケになってワサビを客に磨らせる演出の店が一気に減りそうな予感が…。
    当該の店はチューブの練りワサビに替えたというのが残念です。店のヒトが磨って出せば良いハナシだと思うんですけどね。
    はっ、さては、この機会についでに原価削減を図ったんですかね。

  2. marsh より:

    おー。鋭いところを読みますね。確かに原価削減になりそうですが、このお店は今回の件で売上も減りそうですね(笑)。原価削減はともかく、演出が無くなるのはいいことです。擦るのがめんどくさいですから。そのかわりに美味しいわさびを提供して欲しいですね。チューブじゃなくて。

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