スポンサーリンク

手打蕎麦 つくだ

石川県
スポンサーリンク

とうへんぼくな仲間の蕎麦屋さん。韃靼そばをお薦めしていますが・・・。

今日は能美市辰口町にいたのですが、鳥越方面のよく行くお蕎麦屋さんは火曜定休が多くて残念です。
だからというわけではありませんが森本の「とうへんぼくな仲間」のお店、”つくだ”さんにいってみることにしました。
今日も昼食が遅くなり、もう14:30です。

お店にはいると正面ガラスの向こうでご主人が蕎麦打ちをしていました。
目が合っちゃいました。
右手の方が客室です。

一番奥の席に座り早速メニューを確認。
どうやら韃靼そばがお薦めのようです。
しかしお薦めには見向きもせず、ここでもやっぱり「もり蕎麦」(800円)です。
といってもお腹がすいているので「天ぷらもり蕎麦」(1500円)にしておきました。

蕎麦

待ってる間、メニューの後ろの方のページを見ると、使用している蕎麦粉や調味料についての記載がありました。

蕎麦粉は石川県産、福井県産、長野県産、山形県産、北海道産など
蕎麦つゆ、使用調味料は
醤油 本醸造丸大豆醤油(長崎県 長工醤油)
みりん 純米本味醂(岐阜県 白扇酒造)
かつお本節、宗田節、さば節、あごだし、昆布、干し椎茸
天ぷら油 醍醐油・白(三重県 九鬼産業)

だそうです。

蕎麦

天ぷらは三つ葉、サツマイモなど野菜を中心に大きめの海老がつき、食べ応えあります。
写真の右端にある白っぽい円筒形のものは長ネギです。
最初ちくわ?と思いながら噛んだのですが、熱い固まりがのどを直撃して長ネギだと気がつきました。
ほとんど「ねぎまの殿様」状態です(笑)。

蕎麦

蕎麦はクリーム色のやや幅広で、粗挽きっぽい仕上がり。
風味が弱いのは季節柄しょうがないでしょうか。
韃靼そばをお薦めしているお蕎麦屋さんで、韃靼そばを食べなかったのが心残りですが、機会があればまた食べにきたいですね。

ところで、ここからだと倶利伽藍峠が近くにあります。
その昔、この地で木曽義仲が平惟盛と戦い、角に松明を付けた四、五百頭の火牛を突撃させて勝ったという場所です。

蕎麦

車でしか行けませんが観光にいかがですか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました