輪島への移動で能登有料道路に入る前にお昼をと思い寄ってみました。
場所がちょっと分かり難かったですが、電柱に案内があったのでスムーズにつきました。
お店は民家を改装したようです。
玄関の戸を開けると蕎麦屋というよりはホントに民家のようです。
一瞬入り口を間違えたかと思いました。
居間が客室になっています。
入り口付近に囲炉裏があったのですが、ちゃんと火が入っています。
囲炉裏のあるお店はたくさんありますが、火の入ったのは始めて見たような気がします。
まぁ、冬場に囲炉裏のあるお店に行かないからかもしれませんけどね。
今日いただいたのは「天ぷらもり蕎麦」(1300円)の蕎麦を「十割蕎麦 江戸」(1000円)に変えてもらいました。
蕎麦の差額分、200円アップの1500円になります。
国内産(北海道、栃木、茨城、長野)の蕎麦を使用しているとメニューにありました。
麺は今日偶々かもしれませんが柔らかめ。
天ぷらは衣が厚めです。油物の苦手な私にはちょっときつくて、衣を落として戴きました。
蕎麦の盛りもよかったので、今朝から体調が今一な私には量が多かったかも。
お茶と共に出されたお菓子を大事に取っておきました。
蕎麦湯と一緒に戴こうかと思って(笑)。
囲炉裏を眺めながら暫し休憩し、輪島へ向かいました。
コメント