風邪を引いてます。インフルエンザじゃないのが幸いですね。それでも蕎麦を食べてきましたよ。
夕飯を食べに出掛けました。
ちょっと遅くなって20時前なんで、そろそろお蕎麦屋さんも閉店の時間ですよね。
いそいで”なか原”さんの駐車場に車を入れます。
暗くてよくわかりませんが、周りには明かりのついた建物が少なくて一軒家っぽくなってます。
そのためか、それとも閉店間際だからか、お店に入ってもちょっと暗め。
お客さんもいなかったので中央の6人掛けテーブルにつきます。
お店の奥にもテーブル席と小上がりあるようですね。
広い店内です。
メニューを見たら「あらびき田舎せいろ」(730円)、「生粉打」(840円)もありますが、予約しないと食べられないそうです。
テーブルの上に「あらびき田舎せいろ」の写真があったのですが、美味しそうでしたよ。
予約しなければいけないのが残念です。
結局、いつものように「天ぷらせいろ」(1470円)にしました。
細打ちというにはちょっと太い感じのする麺は、コシもよく噛みしめると穀物の香りがしてきます。
女将さんはご主人が関東の方で修行されたと仰ってましたが、そんな感じのする味です。
汁は甘めで薄口。私の好み的にはもう少し辛い方がいいですね。
海老が2匹、鱚、南瓜、春菊、茄子がもられていています。
鱚があるのがうれしいですね。
衣も薄めでサクッとしています。
天つゆもついてましたが、軽かったのでつけずにいただいちゃいました。
やっと佐賀市の中心地付近(といっても”なか原”さんは郊外になるかも)で食べに行くお店を見つけました。
もっと中心部でお蕎麦屋さんはないものでしょうか。
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