長野県某所での蕎麦会に参加してきました。
夢の様なお蕎麦でしたね。
長野県の某所で、蕎麦仲間が集まっての宴会です。
朝からみんなであちこち見て歩き、温泉に浸かってからの会場入り。
宴会には地元の方たちも加わって蕎麦談義に花が咲きました。
地元の食材によるお料理もすごかったです。
まずは「黄色スズメバチの素揚げ」。
この日取れたばかりの新鮮(?)なものだそうですよ。
見た目に圧倒されますが、食べてみるとカリッとしてサクサクで、塩味が利いていて美味しい。
見た目を忘れて、ついついポリポリと食べてしまいます。。
そしてその「黄色スズメバチ」の子供たち。。。
。。。。。。。
流石にちょっと引いてしまいましたが、口に入れてしまえば姿は見えませんから平気です。(笑)
「これは、あまり食べ過ぎないでくださいね。」とのお言葉に従い、取り皿に取った分だけで止めておきます。
山の中ですが魚料理もあります。
この魚がなんなのか聞きそびれましたが、マリネです。
松茸のお寿司に目が釘付け(笑)
しかしこのあと続々と松茸が続きます。
この頃になるともう酔っていて記憶が・・・。(笑)
松茸のお刺身です。
醤油が掛かっていますが、この醤油は食べ終わった後にお蕎麦につけると美味しいとのこと。
お蕎麦も楽しみですね。
そのお蕎麦の1皿目です。
これは「稲核在来」。
稲核ダムのある辺りで生産されている、収量の少ない貴重なお蕎麦です。
2皿目のお蕎麦です。
地元産の蕎麦を使っていて、「入山在来」だそうです。
「入山在来」は生産量が少なくて、翌年の種を除くと30kgしか残らないという非常に貴重なお蕎麦です。
3皿目のお蕎麦。
こちらは「祖谷在来」だそうですよ。
1皿目と2・3皿目は別の人が打っていることはありますが、味が全然ちがうのはお蕎麦の産地が違うからなんでしょうね。
ここからさらに贅沢になっていきます。
このあと投汁蕎麦をいただくのですが、そこにはこの松茸が入ります。
あまりの量に目眩がしてきそう。。。
松茸は何度かに分けて鍋に投入。
鍋は雉肉の出汁で、松茸の他に採れたての茸が5種類ほど入り、油揚げの他に稲核菜なども入ってます。
その鍋に投汁籠に入れた蕎麦を浸し温めて具と一緒にいただきます。
お蕎麦はもちろん先程いただいた在来種。
お腹一杯食べてるはずなのに、どんどん食べてしまうのは何故?(笑)
この後も蕎麦談義が続くのでした。
今回は文章少なめ。
すいません。。。
コメント
「オーベルジュ」に相応しい楽しみ方ですね。
マツタケもご満喫のようで。
去年こちらに伺った際、練馬の某そば店主の名刺が置いてあったのを見掛け、
あのお店でもこちらばりの粗挽きを出すようになるのかなあ、などと、
今のところはまだその兆しはないものの、ちょっと注目してたりします。
楽しみすぎて何も覚えていないです。(笑)
練馬の某そば店は気になりますね。
改めてまた泊まりに行き、聞いてみたいところです。
うううううううううううううう
羨ましすぎですぅぅぅぅ(;O;)
舞い上がるような出来事に、今回は文章少なめ、というか書けなかった。
舞い上がりすぎて、余り憶えてないんですぅ!(笑)