大泉学園駅からつづく商店街らしき通りにあります。
結構道幅が狭くて、夕方は帰宅する自転車が多くて運転が大変です。
石神井の客先を出たら時間はもう18:30を回ってます。
帰る前に蕎麦屋で食べていくかと携帯で検索してみたら、この辺りも蕎麦屋さんが多いですね。
今日はその中から「手打そば むら季 」へ行ってみる事にしました。
車止めるところなそうな雰囲気。
お店の入り口近くの壁には「P駐車場」と書かれた紙が貼ってありますが、どこが駐車場かわかりません。
ま、まさか道路に止めろとか・・・。
小さなお店ですがおしゃれないいお店です。
酒の肴も色々あって嬉しくなっちゃいますが今日は車、いつものように「天せいろ」(1450円)です。
私の座っている席はお店の一番奥の席。
ここからご主人の作業がよく見えます。
天麩羅を揚げている音を聞きながら待っていると、蕎麦から先に運ばれてきました。
角がピシッとした綺麗な蕎麦。
やや太めで噛みしめると穀物の香りがしていいですね。
汁は甘味のある辛汁。
ご主人は神田のまつやで修行をされたとか。
天麩羅は後から出てきただけあって熱々です。
もう少し衣が少ない方が好みですけど。
時間も時間だしお酒でも飲みたくなりますねぇ。
替わりに湯桶にたっぷり入ってた濃厚な蕎麦湯を飲み干して来ましたが、、、やっぱり飲みたいよ~。
打ち場の入り口にかけられた、おすすめの品。
酒の肴に「くじらユッケ」(700円)を食べてみたい・・・。
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