蕎麦好房

先月、7月25日にオープンしたばかりのお店です。
鹿児島の典型的なお蕎麦が食べられます。

霧島市に目当てのお店があったのですが、住所のあたりに着いたけど見つけられない。
だいぶウロウロしたんですが見つけられず、電話番号をメモしてきたんですがめんどくさくなって（笑）通りがかりにあった”蕎麦好房”さんへUターンです。

お店はまだ開店したばかりで新しいです。
入り口脇の6人掛けテーブル席に座りました。

出されたお水はこのお店の脇に掘った井戸から汲み上げたものだそうです。
冷たく冷えていて美味しい。
このお水お店の水くみ場で汲んで帰れるようですよ。

メニューの大きさの割には蕎麦の単品は6種類だけです。
天ぷらは無いので「そば」（750円）をお願いしました。

蕎麦は鹿児島に多い、太めでコシが無いもの。
箸に力を少し加えると切れちゃいそうな柔らかさです。

出掛けた先々の蕎麦を楽しむようになってきた私にも、ちょっと柔らかすぎてなじめそうに無いです。
でもこれが鹿児島では一般的なんでしょうね。

蕎麦の脇に添えてあるのは蕎麦の芽です。
メニューにあった「タカネルビー」（900円）の芽かな。

そういえばお店の前のプランターに植えてありましたね。
花も茎も赤いタカネルビーの蕎麦ってやっぱり赤ぽい蕎麦なんでしょうか？
機会があれば食べてみたいですね。