鬼北町特産の雉肉の入ったお蕎麦が食べられます。
高知から宇和島へ抜ける途中でお蕎麦屋さんを見つけました。
お昼を食べてから時間もたっているので入ってみることにしたんです。
夕飯代わりなのでご飯ものでもと思ったら、「鬼北町名産のキジ肉100%使用」の文字が目に飛び込んできます。
名産というなら食べてみなきゃということで「キジせいろ」(1300円)をお願いしました。
程なく運ばれてきたお蕎麦。
夕飯代わりには少なかったかな?
白っぽくて星が散ってますね。
やや太めの麺でもっちりとした弾力のあるお蕎麦です。
雉肉は皮の辺りがコリコリとして軟骨を食べてるような感じがしましたが、お肉の方は弾力あって適度に柔らかかったですよ。
汁は濃いめで雉の脂が強いので麺によく絡みます。
お店の方に聞いてみたら鬼北町は雉の飼育が盛んで、平成4年から雉を特産品化しているそうです。
愛媛県の「愛あるブランド産品」にもなっているのだそうです。
ほそ川さんのメニューに雉鍋は無かったですけど、雉鍋を食べてみたいものです。
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