会津産の蕎麦を使ったちょっぴり太めのお蕎麦でした。
鯉の天ぷらもありましたよ。
新年明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
2018年最初のお蕎麦は会津若松市の「徳一」さんからスタートです。
前日までに雪が降ったようで、市内の道路は踏み固められた圧雪が残っていて車での移動がしにくいです(^^;)
やっとの思いでたどり着いた「徳一」さんの店内に入り、囲炉裏端の席にすわります。
小上がりや座敷にはお客さんが一杯いらしてて賑わってますよ。
早速、メニューを確認します。
セット物を中心に一品物や単品のお蕎麦も充実してます。
その中から目に留まったのが「高遠そば」(1000円)と「鯉の天ぷら」(750円)。
他にも気になる物があったのですが、今回はこの2品をお願いしました。
お店の賑わいの割には素早く提供されたお蕎麦と天ぷら。
思っていたよりも「鯉の天ぷら」のボリュームが大きかったです。
お店に貼られていた案内紙によると、お蕎麦は会津産の「あいづの香り」だそうです。
二八だそうですが、新蕎麦の季節だけ一九になるようですよ。
今はどちらでしょうね?
お蕎麦は香り控えめですが、噛むごとに甘い香りが鼻を抜けていきます。
お塩で食べても美味しいですが、薬味に付いていた「もろみみそ」をつけて食べても美味しいですよ!
ほどよい塩加減と甘さでお蕎麦を引き立ててくれてます。
お猪口の中には「おろし汁」が入ってますが、全然辛くありません。
蕎麦汁を加えずに食べてましたが、この「おろし汁」なら加えずに食べた方が美味しいです。
鯉の天ぷらって珍しいなと思いつつ食べてましたが、泥臭さとか臭みとか全然なかったですね。
衣の油もきつくなかったので、油ものの苦手な私でも余裕で完食です。
「徳一」さんには鯉の天ぷらを使った「鯉のミニ重セット」(1200円)もありましたよ。
さて、昨年の9月で更新が止まってましたが、またポツポツ更新していこうと思います。
10月~12月の間にも何軒か食べに入ったお店がありますが、気が向いたときに追加していこうと思います。
m(_ _)m
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