中国に滞在中に食べたものあれこれ、その2です。
河南省鄭州市で食べたものの第2段です。
途中から1人合流したので、少しは違うものが食べられるようになりましたよ(^^;)
またいつか出かけるときのために、写真を撮ることができたものをアップします。
まずは「麻婆豆腐」(16元)から。
日本でいつも食べてる「麻婆豆腐」と違って花椒が利いてます。
少し舌が痺れます。
見た目は日本のものと変わりないですね。
日本で食べたことがあると言えば「青椒肉絲」でしょう。
中国の「青椒肉絲」と違いがあるのかと思い注文してみました。
しかし全く別物のようです。
次の日、知り合いの中国人に写真を見せたところ、これは「京醤肉絲」(36元)だとのこと。
何度も聞き返して発音を聞いたところ「チンジャオロースー」と「チンジャンロースー」の違いでした。
私の発音が悪かったのですね(T_T)
この「京醤肉絲」ですが、お肉の舌には千切りにした長ネギが盛られてました。
餃子の皮のような「薄餅」にお肉と長ネギを一緒にくるんで食べます。
こちらが「青椒肉絲」(25元)。
発音することを諦め(笑)、メニューから探し出しましたよ。
こちらも日本で食べるのと変わりなかったです。
酢豚(古老肉)を探してみたのですが、メニューには見当たりませんでした。
ここは河南省だから一般的ではないのかな?
他人の食べているのが美味しそうに見えてしまいます。
隣のテーブルのお客さんが食べているのが美味しそうだったので注文してみました。
たぶん「秘制地锅鸡」(48元)だったと思います。
注文したときは何の肉かわからずに注文してますが、鶏肉の鍋でした。
鶏の足が2本入っていたので、たぶん鶏一匹入っているようです。
そして食べていくうちにあれが・・・。
一応モザイクかけておきましたが、拡大するとモザイクが外れますのでご注意を!!!
少し囓ってみましたが、それ以上はねぇ。
こちらはたぶん「水煮肉片」(28元)。
お店の女将さんのお勧めでした。
見た目通りに今回食べた中で一番辛かったです。
具材は豚肉でしたが、辛さが私の限界値を少し超えてたので、味はよくわからず。
こちらは「香辣水煮魚」(42元)。
高校生くらいの年頃の店員さんお勧めでした。
具材は川魚のようで、何となく鯉じゃないかなと思いながら食べてました。
淡泊で川魚っぽい香りを感じますが、臭みは無かったです。
こちらも辛かったですが、ギリギリ許容範囲内でした。
こちらは「李家大盆手拉手」(59元)
中学生くらいの年頃の店員さんお勧め(笑)。
勧めていながらクスクスと笑っているので、変だなと思っていたのです。
鶏の足と豚足の鍋でした。
コラーゲンたっぷり・・・かな?
美味しいのですが、足ですから食べるところが少ないですね。
そして最後は「焼茄子」(16元)です。
少しさっぱりしたものを食べたいと思ったのですが、日本の「焼き茄子」とは違いますね。
茄子を揚げて大学芋のように密をかけたような感じでした。
甘くは無いですけどね。
他にもいろいろ食べましたが、写真を取れなかったのがちょっと残念。
ちょっと高そうな豪華な見た目のお料理もいただきましたが、普通の人達が食べてるお料理の方が面白かったですよ。
言葉が通じない人達と身振り手振りと知ってる中国語、英語の単語を駆使して注文しているからかもしれませんがね。
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