明星から「江戸蕎麦 更科布屋監修」という袋麺の蕎麦が発売されていました。
遅ればせながら買ってみました。
何気なくスーパーの袋麺コーナーを見ていたら「明星 江戸蕎麦 更科布屋監修」の5食パックを見つけてしまいました。
調べてみると2014年6月の発売あります。
気がつかなかったですねぇ。
遅ればせながら買ってみました。
一食分の袋がこれ。
金色を使って高級感をだしてますね。
芝大門の更科布屋さんが監修だそうです。
袋を開けてみたところです。
丸い麺の塊と液体の汁が付いてます。
麺には星が散ってます。
流石にカップ麺とは質感が違いますね。
カップ麺よりギュッと詰まっている感じがします。
いつも乾麺を茹でるときは大きな鍋を使うのですが、今回はパッケージ裏面の食べ方の絵が片手鍋の絵だったので、こちらも行平鍋を使ってみました。
茹で時間は4分半となってましたが、4分でちょうどよさげな感じだったので、水で洗います。
「ざるでもかけでも」とあったので今回は「ざるそば」として食べて見ます。
汁は付属の汁に、指示通り100mlの水で薄めて使用してます。
できあがった麺は見た目にかなりいい感じ。
蕎麦の香りがほのかに感じられます。
食べて見ると結構塩っ気を感じます。
つるっとした食感は蕎麦というよりうどんに近いかな?
温かい蕎麦として食べたらもっと美味しいかも。
今まで袋麺の乾麺蕎麦を見たことが無かったのでかなり新鮮な印象を持ちました。
1人前ずつ1パックなので普通の乾麺より使いやすいかもしれませんね。
ところで今回の器の方の笊は、高台付きの笊を使ってみました。
東京の某有名店でも使っているという噂の笊です。
私は蕎麦を打たないので、この笊は乾麺専用というかわいそうなことになってます(笑)。
コメント
明星と言えば、チャルメラが美味しいですね。最近知りました。
とても面白い記事有難うございます。スーパでも侮れない蕎麦を売っていたりするのでマメにチェックしてます。
チャルメラのカッブ麺は小さくて細長い入れ物のラーメンが美味しいのですね。何でも美味しい訳ではなかったです。