先日地元のスーパーで「ほうじ茶」を使った乾麺のお蕎麦を発見したので早速食べてみました。封を切ったときのほうじ茶の香りが凄いです。
今回購入したのは宮城県の「はたけなか製麺株式会社」さんの「ぜいたく ほうじ茶蕎麦」という乾麺。
「ほうじ茶」を使ったお蕎麦という珍しさに惹かれてしまいました。
「ほうじ茶」は「世界緑茶コンテスト」で最高金賞を取られた方の監修だそうですよ。
封を切ると「ほうじ茶」の香りが部屋中に広がります。
これだけ香るのだから茹でても香りが残っているのだろうと思いつつ茹で始めます。
ゆで時間は5分と書かれていましたが、私のガスコンロでは6分少々茹でました。
お蕎麦はいつもの笊に盛ってみました。
上の写真では半分の量だけ盛ってます。
茹で上げ後もほんのりとほうじ茶の香りがしますよ。
もっとも、封を切ったときの香りも部屋には残っていて、そちらの方が強いですが。。。
茹で上げ後の麺を見てパッケージを改めて見てしまいました。
何故って、見た目が饂飩のようだったので。
原材料名の横に「そば粉配合割合」が書かれています。
そば粉は10%未満だそうですよ。
乾麺の 「そば粉配合割合」 は「乾めん類品質表示基準」により定められていて、配合割合が30%未満の場合は記載することになっています。
すっかり見落としてましたね。
でも、麺としてはとっても美味しかったですよ。
ほうじ茶を使っているというところで、他に見たことがないし、香りもありましたしね。
最近食べた饂飩の乾麺よりも、つるっとして、むちっと弾力のある食感が私好みで、1袋分を一人で完食です。
また今度帰ったときにいくつか買い置きしたいですね。
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