シルクを練り込んだ珍しいお蕎麦が有りました。
2010年9月にオープンした、まだ新しいお店です。
今日は江戸ソバリエのソバリエ前島さんからご招待頂き、第二十六回ソバリエサロンに参加させて頂きました。
この回はリベラルタイム社の季刊誌『蕎麦春秋』の編集者の方がお見えになり、『蕎麦春秋』の取材の話しや『蕎麦将軍.com』の立ち上げの苦労話などご講演頂きました。
そのソバリエサロン参加者の一部の方たちと2次会で訪れたのが神楽坂にある『soba dining 和み』さんです。
『和み』さんの場所が分かり難いのですが、早稲田通りから1本中に入った隠れ家的なお店です。
先ずは乾杯から。
皆さんは日本酒を呑まれてますが、私は珍しくビールです。
こちらの生ビールが、お店でしか飲めないサッポロの「白穂乃香」(600円)だったからです。
それから「そば焼酎 神楽の舞」。
「神楽の舞」は「蕎麦愛好家のためのそば焼酎」として、江戸ソバリエ「霞の会」の皆さんも開発に協力したしょうちゅうなのです。
美味しいお酒とともに楽しむ肴は「目光の唐揚げ」(1050円)。
そして「ぎんなん揚げ」(400円)や「枝豆」(400円)、「伊達たまごのだし巻き」(750円)などなど。
話題はやっぱり蕎麦の話し。
蕎麦粉の価格が高くなってきた事など、普段耳にしない話しが多かったので楽しい時間を過ごすことができました。
締めのお蕎麦はいくつかお願いして、みんなで少しずつ頂きました。
先ずは「ざるそば 十割」(800円)。
やや粗挽きな感じのお蕎麦です。
清々しい蕎麦の香りのする美味しいお蕎麦です。
しかし気になるのはもう一つのお蕎麦の方ですね。
こちらが気になっていた「ざるそば シルク」(900円)。
名前の通りにシルクが入っているようですよ。
メニューには、
「上質アミノ酸を効率良く摂取できます。機能回復、コレステロールや血糖値の抑制、生体自浄作用を促進してくれます。さらに、アミノ酸はビタミンCの力を借りて、コラーゲンを作ってくれるのでで、皮膚の弾力やツヤ、ハリなど美容面でも効果が期待できます。」
とありました。
私の美容面はともかく(笑)、コレステロールや血糖値の抑制は嬉しかったりして。
女性には人気の出そうなお蕎麦ですよね。
そういえば、姉妹店にリラクゼーションサロンのお店『healing space 和み』もありましたので、そちらと共に出掛けるのもいいかも。
初めてお会いする方ばかりでしたが、楽しい会でした。
お誘い頂いた前島さんやソバリエではない私を迎えてくれた皆さんに感謝をしつつお店を後にしました。
またいつか機会があれば参加したいですね。
コメント
サロンへはいつでも参加下さい
毎月第四木曜日です
和みはいい店でしたね
神楽坂に神楽の舞がキーワードです
当日はありがとうございました。是非また参加させて頂きます。