国道脇、小谷川のほとり、主人が採ってきた山菜と手打ち蕎麦のお店です。
以前に蕎麦Webの片山さんから教えていただいたお店に行ってきました。
「見つけられるかな」とも思いましたが、国道156号を走っていたらあっさりと見つかりましたよ。
それにしても建物のインパクトがありすぎですね（笑）。
すぐ脇を小谷川が流れていますが、大水が出たら流されそうな場所ですよ。
外観とは違って（失礼m()m）綺麗な店内。
カウンターと囲炉裏のある座敷になります。
壁に書かれたメニューから「山菜付きそば」（1350円）をお願いしてみました。
おばあちゃんが一人で切り盛りしている店内。
先客に運ばれた後、直に私にも運ばれて来ましたよ。
壁に書かれた案内文には「おじいちゃんの手打ちそば」とありましたが、今日のお蕎麦はお兄ちゃんが打ったそうですよ。
全体的に短く切れていましたね。
使われているおわんは室町時代の合鹿椀（ごうろくわん）もあるとか。
私のは合鹿椀だったのかな？
お料理の山菜は店主が自分で採ってきたものだそうですよ。
根曲がり竹にゼンマイ、蕨、独活など。
南瓜や糸瓜も使われてましたね。
素朴な味で子供の頃を思いだすなぁ。
山菜の旬な時期に来てみたいところですね。
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