東洋水産から長い名前のカップ麺が発売されました。
その名も「縦型ビッグ ちょっと辛めのラー油が入った肉そば」です。
何気なくコンビニでカップ麺を見ていると見慣れない蕎麦のカップ麺を発見。
2011年8月1日発売の「縦型ビッグ ちょっと辛めのラー油が入った肉そば」です。
思わず手に取りましたが、「蕎麦にラー油なんて・・・。」。
でも取り敢えず買ってみました。
東洋水産のホームページによると、商品コンセプトは「3種類のだしを利かせたそばつゆに、ラー油を加えた辛めの肉そばです。深みと辛みのあるこだわりのつゆが食欲をそそります。夏場でも「がっつり」食べたい男性ユーザーに満足していただける商品を目指しました。」とのことです。
鰹、鯖、昆布のだしをベースに、濃口醤油で味を整え、別添のラー油ベースのオイルでピリ辛に仕上げているそうです。
こんな辛味の小袋がついているカップ麺は、全部入れて食べるのが好きなのですが、辛いのは苦手な私に耐えられるでしょうか。(笑)
具は沢山の豚肉に揚げ玉、葱、唐辛子。
粉末のスープの素も最初から入ってます。
麺は黒いつぶつぶが入った玄蕎麦の挽きぐるみのイメージでしょうか。
鬼皮の香りに近づけたような感じの匂いがします。
私は小さい頃は蕎麦が食べられなかったのですが、今でも苦手なのはカップ麺の蕎麦なんです。(笑)
特に匂いが苦手でね。
でもラー油がその匂いを和らげてくれて、美味しく食べられますよ。
案内の通りにピリ辛な感じで、私でも全然平気。
何となく蕎麦にラー油も有りかなと思えてきました。(笑)
しばらく夜食の定番にしようかと。
また太るなぁ、これは。。。
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