老舗の風格。綺麗な盛り方が印象的でした。
市役所の近くなので昼時は込みそうです。
夕飯を食べてからホテルへと思いやってきましたが、今日は蕎麦という気分じゃないんですよ。
気分というより体調不良でしょうか?
蕎麦屋に寄らずにホテルへ行こうかと、迷っている間にお店の前に到着。
とりあえずお店の中へ、って入っちゃったら食べなきゃ(笑)。
こちらのお店のメニュー、1ページがA3サイズの特大メニューですよ。
そのメニューにも店内の壁にも蕎麦の蘊蓄がいっぱい。
その中からあっさりと食べられそうな「つけとろそば」(880円)をお願いしました。
天麩羅も美味しそうで迷ったんですけどね。
綺麗な盛りですね。
東京の老舗のような見栄え、見とれちゃいそうです。
とろろに付ける前にそのまま一口。
香りはともかく喉越しのよい、まさに老舗の味わい。
「とろろの方に汁を全部入れてお召し上がり下さい。」との事だったのでその通りにしていただきました。
とろろはたっぷり入ってます。
そのためか汁もかなり入ったのですが、濃くなる事もなく美味しくいただけました。
最後にとろろを飲み干すのがたまらないですね。
蕎麦湯を飲もうと思ったときに、汁を全部かけたことに気がつきました(笑)。
蕎麦湯用に汁をもらったら100円だそうです。
ちなみに汁は薄口で鰹だしの利いて美味しかったですよ。
これで「もりそば」(700円)をいただいてもよかったかな。
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