村おこしで開業されたそうですが、今では人気のお店のようですよ。
お値段もとってもリーズナブル。
お店は長畑交差点を西へ少しだけ入ったところにあります。
看板も無いので気づかずに通り過ぎてしまいました。
お店はお昼時で混雑していましたが、座敷の一番奥に席をとり壁のメニューを眺めます。
こちらのお店のメニューはもり、かけ、ざるの3種類しかないんですね。
後は量の違いがあるだけ。
「2合打」(900円)にしようかとも思いましたが、最近は小食なんでね。
「大もりそば」(650円)にしておきます。
ところが何故か口から出たのは「大ざるそば」(700円)。
うぅむ、なんで言い間違えたんだろう。
やっぱり歳か?
程なく蕎麦が運ばれてきました。
海苔がたっぷりと乗っていて風に飛ばされそうな感じ。
いそいで海苔を蕎麦猪口に入れましたが、たっぷりの海苔で食べる蕎麦は格別なものがありますね。
平打ちの麺はつるっとした食感で喉越しバツグン!
やはりつなぎに卵を使ってるからでしょうかねぇ。
汁はややしょっぱいのですが、蕎麦湯と合わせるとダシの甘味が利いたいい味になります。
蕎麦湯は湯桶にたっぷり入ってますので、しっかりと楽しめますよ。
コメント
先起こされましたね。
一度行きたかった店なんですよ。
昔、お金持ちがヘリで寺泊に暮れの魚を買いに行って、帰りにこの蕎麦屋に寄って年越し蕎麦を食べたんですよ。
それが、近くの田圃に着陸してしまって警察から厳重注意されました。ヘリポート以外は着陸しちゃいけないのに・・。
そのときのパイロットが知人でした(^^;
バブリーでしたね。
以前コメントを入れて頂いてたお店でしたか。お店の周辺は田畑でしたから、その何処かに着陸したんですね。ヘリで買い物とは羨ましいお話です。
お早うございます。
主人が このお蕎麦屋さんが好きなので、何度か訪ねています。
行く度、蕎麦の具合が微妙に違いますが、
若い 背の高い お兄さん が うっているときは 当たりです。
まだ、二度しか当たっていませんが、蕎麦粉が一緒でも仕上がりに差が出ますね。
小食の私でも 二合うち を楽に食べられます。
私も何回か寄らせてもらってます。
お昼時をはずさないと、混雑で大変です。
食べるたびに違うなと思っていたのですが、何人かで打っていたのですね。背の高い人の時に食べてみたいです。
うち台を高くしてあげたくなる お兄さんですよ。
背中が蕎麦打ち職人 と 語っています。