歯ごたえのある独特の食感。
この辺りでは珍しいお蕎麦でした。
暑い日が続きますが、暑さに負けず山登りしてきました。
山は涼しいかもという期待は裏切られ、無風の山登りはとっても暑かったです。
登った山は群馬県と新潟県の県境にある谷川岳。
幾つかの登り口がありますが、今回は西黒尾根という日本三大急登に数えられる急勾配のルートです。
途中景色の素晴らしいところが有りましたが、カメラを忘れるという失態で何も撮影せず。
しかも何故かスマホにカメラが付いてることも忘れるという。。。
撮ったのは頂上での1枚だけでした。
さて、下山して通りがかりのお蕎麦屋さんに入ってみましたよ。
関越道水上ICの近くにある「そば処 一水」さん。
ビールを飲みたいところですが、ノンアルコールで乾杯です。
お願いしたお蕎麦は「つけとろそば」(1100円)。
「つけとろそば」は最近、私の中ではブームになってます。
お蕎麦は細めですがしっかりした歯ごたえ。
どこかで食べたことのある食感だなと思っていたらHPに「つなぎに山ごぼうの葉と海藻を使い・・・」とありました。
猪口にはとろろとウズラの卵が入ってます。
ここに汁を入れていただきます。
よくとろろを絡めて食べると、蕎麦の喉を通るときのツルッとした感じがよりいっそう増します。
暑い夏に食欲が落ちているときにもいいですよ。
「そば処 一水」さん、メニューにあった「おすすめ」が「舞茸天ざるそば」(1300円)と「三味そば」。
「舞茸天ざるそば」は水上特産の「すこやか」という舞茸を使用しているそうですよ。
「三味そば」(1500円)はつけとろ、なめこおろし、豚ねぎの3種類のつけ汁に麺が大盛りというもの。
今回「三味そば」と迷いましたが、山を歩いた後だったので「つけとろそば」にしてみました。
また谷川岳に来るつもりなので、次回は「三味そば」を食べてみたいですね。
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