オヤマボクチと布海苔の合わせ技。独特の食感がおいしいですよ。
十日町からへぎ蕎麦の名店を横目で見ながら津南へ移動します。
今日は「とみざわ」へ行くことに決めてます。
以前からよく店の前は通るのですが初めて入ります。
メニューを見ると手打ちと細打ちの2種類があります。
どちらを選んでよいかわからず、お店の人に聞いたりして、悩んだ末に地粉100%だという手打ちの舞茸天ざる(1,470円)を注文しました。
平打ちの麺はきしめんサイズ。ここまで幅広な麺はあまり見掛けないですね。
つなぎにオヤマボクチと布海苔を少し使っているそうですがコシがよくて美味しいです。
つゆはこの地方に多い薄めの鰹出汁なので汁にどっぷりつけていただきます。
蕎麦の水切れがあまりよくないのですぐ薄くなってしまうのが残念。
1日60食位だそうですのでお早めに!
天ぷらは大きな舞茸が2つ、旬のタラの芽が2つ。
やっぱり旬のものは美味しいですね。
山菜の天ぷらにすればよかったかな。
食べたりなくて細打ちの盛りそば(740円)も注文してしまいました。
こちらは割粉(布海苔じゃないといっていたので小麦粉か?)をして機械打ちだそうです。
食感が超つるつる!手打ちの方が美味しいなぁ。
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