美味しいお酒が飲みたい気分で、半年ぶりに志ま平さんに寄ってみました。
前回は大分県の”にはち“のご主人が東京に来られたときに、志ま平さんで一緒に飲んだんです。
それからすっかりご無沙汰になっちゃって。
お酒は「獺祭」をもらい、4点盛りをいただきます。
ご主人と話が盛り上がっていたので4点が何なのか聞きそびれましたね(笑)
右下のもずくのようなものは、海苔の酢の物です。
右上は煮こごりなんですが、中に入ってるものが不明。(貝のわたの部分のようです。)
さらにアテをいただきました。
ご主人が「変わったものも入れるようにしているんです。」というそれは、
鮫の心臓や葡萄の味噌漬け(巨峰のようです)などなど。
他にも教えていただいたんですが、お酒が・・・。
話題が”からすみ”に及んで、ちょっとだけいただきました。
ご主人手作りのからすみです。
今年はボラが高くて手に入りにくいんだとか。
手に入りにくいと言えば、蕎麦の実も不作で高くなってきてるとか。
私の中の定番、蕎麦スープ。
いつ飲んでも美味しいですね。
お代わりが欲しい!
カウンター席がお客さんで一杯になりました。
そろそろ帰ります。
締めは「深山」(1000円)でした。
蕎麦以外のお値段を確認していないのですが、トータル5700円。
お酒はどれだけ飲んだかって?
それは秘密です(笑)
コメント
ワタシは志ま平で飲んだことはありませんが(下戸だし)、蕎麦ポタージュと蕎麦がきと蕎麦饅頭は必ず出してもらいました。
蕎麦饅頭は帰りがけに隣のお客さんが食べてました。かなり心が揺れました(笑)