蕎麦切り ふ～助

きしめんのように幅の広い「きしそば」が名物か？
カウンターに座ってお酒を飲みながら、なんていうのにピッタリなお店。

先日コメントを入れていただいた晟さんのGoogleマップで見つけたお店に出掛けてみました。
しかし、自分の通るルート上にあるお店が見つけられるなんて便利ですよね。
私の作ったGoogleマップは更新していないので、そろそろ更新しなきゃね(^^;)

お店は地下鉄東山線の東山公園駅4番出口からすぐのところにあります。
マンションの半地下のような所にありますので、目線が上にあると気がつかないかも。

本当ならお酒と行きたいところですが、今日はこの後も仕事なのでお蕎麦だけです。
「ざるそば」（700円）、「きしそば」（800円）と「旬菜天ぷら（小）」（600円）をお願いしました。

カウンターに席を取ったのですが、目を隠す部分が無いのでご主人の作業の様子が丸見えです。
慣れているんでしょうけど、見られていてやりにくくないのかなぁ。
なんて余計な心配をしてしまいます（笑）

今日の天ぷらはエリンギ舞茸、椎茸、インゲン、南瓜、紫芋。
目の前で揚げたばかりの熱々を塩でいただきました。

天ぷらを食べ始めてすぐに蕎麦が出てきました。
盛ってある皿が小さいのが印象的。

殻までたっぷり入った黒っぽいお蕎麦。
ザラザラとした食感と強烈な香りがいいですね。

汁はダシの利いたやや薄口。
この「ざるそば」ならもう少し濃い方が好みかな。

香りは「ざるそば」より弱いですが、薬味についてきた塩で食べると美味しかったですよ。
汁と食べ比べしてみましたが、結局は塩で食べてしまいました。

蕎麦湯をいただきながら再度メニューを見ていましたが、夜にお酒を飲みに来たくなりますね。
東山公園駅からも直ぐですしね。
カウンターでご主人と話をしながら・・・なんていいかも。
話をするならカウンター中央からやや奥ぐらいの席がベストかも。

また来ます。