襄陽で今回も牛肉麺を食べてきました。
メッチャ辛かったのですが、辛くないのを作ってもらってなんとか味わえましたよ。
今年の6月に久しぶりの襄陽へ出かけた際に「牛肉麺」を食べてきました。
前に襄陽へ出かけた際に入ったお店で食べた牛肉入りの麺が美味しかったので、今回も食べてみようと街へ出ましたよ。
前回のお店は刀削麺でしたが、今回はその隣にある普通の麺のお店です。
お店の入り口を入ってすぐの右手に注文カウンターがあります。
そこで食べたいものを伝えてお金を支払います。
今回私は「牛肉麺」(12元:約204円)を注文します。
店員さんがチケットを渡しながら中国語で何か言いつつ指さしてますが、何を言ってるのかわからないので指さしたあたりのテーブルに席を取り座って待つことにします。
上の写真は、私の座った席から入り口を見たものです。
テーブルの上の入れ物には浅葱(あさつき)のようなものが入ってますが・・・。
よくわからないので食べません(^^;)
しばらくすると私より後に来たお客さんが食べてることに気がつきます。
何故?
新たに入ったお客さんの動きを見ていたら、私の後ろの厨房にチケットを出していましたよ。
どうやらセルフサービスのようです。
私もチケットを出して「牛肉麺」を受け取ります。
こちらがその「牛肉麺」。
パクチーは自分でトッピングしました。
写真で見るとそうでもないですが、実物はもっと赤黒い色をしています。
見るからに辛そう!
実際食べてみても辛いですよ!!
私は辛いのが苦手なので「辛い!」と言ってもどれくらいか伝えられません(^^;;)
私の限界を超えてる辛さで、3口目でもう吐きそうなレベル(;^;)
せめて麺が汁の下に見えなくなるくらいまでは食べようと頑張りましたが・・・ギブアップです。
残念ながら半分以上は残してしまいましたm(__)m
やはり襄陽の麺は辛いのか。。。
以前にも辛くて頭から汗を吹き出しながら食べた麺がありましたね。
→ 霄張花甲
さぁ、お腹すいたのでマクドナルドでも寄っていこうか(^^;)
追記:2017.10.06 懲りずに再度挑戦しました(^^;)
辛くて食べきれなかった次の日、中国人にその話をしたところ辛く無いものを食べられる呪文を教えてくれましたよ。
それは「ブラー」、漢字で書くと「不辣」かな?
「辛く無い」という意味だそうですよ。
早速、前回のお店に出かけ、セルフカウンターでチケットを出しつつ「ブラー」と唱えてみました。
すると前回はスープの入った寸胴の上っ面をすくってどんぶりに入れていたのに、今回は底の方からかき混ぜて入れてくれてます。
提供された麺は前回と違って透明感のあるスープになってますね。
同じ物を頼んだのに具が違うのは何故だろう?
辛さは大分抑えられて、私がギリギリ食べられる程度になってます(^^)
とは言っても辛さで味はよくわからないのですが、食べたという達成感はありましたね(^-^)
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